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どの神社もOK!浜松の人気神社でお宮参りガイド

2023.11.23 お宮参り

1.お宮参りに神社はどこでもOK!

近くの神社でも、有名な神社でもOK。大事なのは家族みんなで行くこと。

1-1.お宮参りって何?

お宮参りは、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な行事です。生後30日~100日の間に、赤ちゃんに祝着を着せて、神社やお寺に参拝します。

神社選びのポイントを説明します。神社は、どこでもOKですが、以下のポイントを参考にするとよいでしょう。

産土神社(うぶすながみしゃ)

産土神社とは、その土地を守護する神様です。そのため、赤ちゃんが生まれた土地の産土神社に参拝するとよいでしょう。

雰囲気のよい神社

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を祝う大切な行事です。そのため、雰囲気のよい神社を選ぶことも大切です。例えば、赤ちゃんを連れても安心できる神社や、写真映えする神社などがよいでしょう。

2.浜松でお宮参りにオススメの神社やお寺

五社神社

住所〒430-0937 浜松市中区利町302-5
TEL053-452-3001
受付時間9:00〜17:00 ※当日申し込みのみ
ご祈祷料5,000円~
駐車場あり
HPhttps://www.gosyajinjya-suwajinjya.or.jp/
浜松城の城内にあった神社を、徳川家康が浜松城主時代に現在地に遷座させた神社です。
産土神として、徳川家康が長松(後の徳川秀忠)の誕生を祝い、特に安産や子育ての神様として信仰されています。
当地方では男の子55日目、女の子33日目とされていますが、お子様の体調、ご家族の都合を考慮されてご参拝下さるのが良いでしょう。

井伊谷宮

住所〒431-2212 浜松市北区引佐町井伊谷1991-1
TEL053-542-0355
受付時間9:00〜16:30 ※当日申し込みのみ
ご祈祷料3,000円~
駐車場あり
HPhttps://www.iinoyaguu.or.jp/
南北朝時代に活躍した宗良親王を祀る、建武中興十五社の一社です。
家内安全、厄除け、学業成就などの神様として信仰されています。
皇室関係者も度々参拝されるなど皇室とも縁が深く
『学徳成就・合格・長寿・除災開運の神』として信仰されています。
お参りの時期はお生まれになってから1ヶ月程が目安ですが、地方によっては3ヶ月程で行う場合もあります。新生児の体調などを考慮して無理の無い時期をお選びください。

岩水寺

住所〒431-2212 浜松市北区引佐町井伊谷1991-1
TEL053-542-0355
受付時間9:00〜16:30 ※当日申し込みのみ
ご祈祷料3,000円~
駐車場あり
HPhttps://www.iinoyaguu.or.jp/
南北朝時代に活躍した宗良親王を祀る、建武中興十五社の一社です。
家内安全、厄除け、学業成就などの神様として信仰されています。
皇室関係者も度々参拝されるなど皇室とも縁が深く
『学徳成就・合格・長寿・除災開運の神』として信仰されています。
お参りの時期はお生まれになってから1ヶ月程が目安ですが、地方によっては3ヶ月程で行う場合もあります。新生児の体調などを考慮して無理の無い時期をお選びください。

秋葉山本宮秋葉神社

住所〒437-0693 浜松市天竜区春野町領家841
TEL053-985-0111
TEL053-985-0005
受付時間
ご祈祷料5,000円~
駐車場あり
HPhttps://www.akihasanhongu.jp/index.html
火之迦具土大神を祀る、東海地方屈指の霊山です。
火伏せの神様として知られ、消防士や料理人など火を扱う人々に特に崇敬されています。その歴史は8世紀に遡り、美しい自然に囲まれた神秘的な雰囲気を持っています。

浜松八幡宮

住所〒430-0918 浜松市中区八幡町2
TEL053-461-3429
受付時間9:00〜16:00 ※要予約
ご祈祷料
駐車場あり
HPhttp://www.hamamatsuhachimangu.org/
仁徳天皇の御代に創建されたと伝わる、式内社です。
勝運、立身出世、安産、長寿などの神様として、多くの人から信仰されています。

3.お宮参りでは何をするの?

お宮参りの時、赤ちゃんは特別な服を着ます。これを「産着(うぶぎ)」といい、華やかな模様の入った着物です。親や祖父母も、少し正装をして神社に行きます。

3-1.神社での儀式って?

神社に着いたら、ご祈祷を受けます。ご祈祷とは宮司(神社のお祭りを司る人)さんが特別な言葉を唱えて、赤ちゃんの健康と幸せを神様に祈ります。これを「祝詞(のりと)」といいます。赤ちゃんと家族が神様に感謝を表し、これからの成長を願います。

赤ちゃんとママの体調が悪い場合や、ご家族の都合でご祈祷を受けられない事情があることもあります。そういった場合は、ご祈祷は受けず参拝だけにするのも一つの方法です。
参拝だけの場合も、赤ちゃんを初めて神社にお連れして、家族で赤ちゃんの誕生を祝う大切な行事です。ご家族の体調や都合に合わせて、無理のない範囲でお宮参りを行いましょう。

3-2.記念撮影も忘れずに

お宮参りでは、神社に参拝した後に写真撮影をするのが一般的です。写真撮影は、赤ちゃんの成長と家族の思い出として大切に残すべきです。

写真撮影の選択肢は、以下の2つがあります。

  • フォトスタジオで撮影する
  • 神社で撮影する

撮影場所は、神社かフォトスタジオかまたは両方か前もって決めておくとスムーズです。

フォトスタジオで撮影する場合、赤ちゃんがグズったり疲れたりすることがあるので、神社に行くより先に撮影することを選ぶご家族も多いです。また、お宮参りの別の日に事前に撮る「前撮り」や後で撮る「後撮り」を選ぶのも良い方法です。
写真を撮るときは、赤ちゃんやお母さんが無理しないように気をつけましょう。

フォトスタジオ撮影のメリット

フォトスタジオで撮影する場合は、赤ちゃんの体調や気分に左右されずに、ゆっくりと撮影することができます。また、スタジオならではの背景や小道具を活用して、さまざまなシチュエーションで撮影することができます。

  • 暑い日や寒い日、雨の日など天候や気温に左右されず、快適な環境で撮影できる。
  • 小物やセット、プロのカメラマンによる本格的な写真が撮れる。
  • 衣装レンタルや着付けがセットになっていることも多い。

神社で撮影のメリット

神社で撮影する場合は、本殿や境内の自然豊かな景色を背景に、赤ちゃんの晴れ着姿を撮影することができます。また、神社ならではの荘厳な雰囲気の中で撮影できるので、特別な思い出になるでしょう。

  • 四季折々の風景をバックに趣のある写真を撮れる。
  • リラックスした自然な表情が収めやすい。
  • お参りと撮影を同時に進められて効率が良い。

撮影のタイミング

写真撮影のタイミングは、赤ちゃんやママの体調を考慮して、無理のない計画を立てましょう。

  • 赤ちゃんがぐずったり疲れたりしないように、午前中など気候が穏やかな時間帯を選びましょう。
  • 赤ちゃんが授乳中の場合は、授乳のタイミングに合わせて撮影の時間を調整しましょう。
  • ママが体調不良の場合は、撮影を延期するなど無理をしないことが大切です。

お宮参りの写真撮影は、赤ちゃんの成長の記念として、また家族の思い出として大切なものです。ご家族の体調や都合に合わせて、無理のない計画を立てて、素敵な写真を残しましょう。

3-3. 食事会

お宮参りは親族が一堂に会する特別な時です。そのため、お参りの後に両家の親族が集まって食事会を開かれることが多いようです。
しかし、食事会は必須ではありません。難しい場合は無理に設ける必要はありません。

食事会を開催するメリットとしては、以下が挙げられます。

  • 両家の親族が顔を合わせ、親睦を深めることができる。
  • 赤ちゃんの誕生を祝い、お祝いの気持ちを伝えることができる。

一方、食事会を開催するデメリットとしては、以下が挙げられます。

  • 準備や片付けなどの負担がかかる。
  • 費用がかかる。
  • 赤ちゃんの体調が心配。

食事会を開催するかどうかを検討する際には、これらのメリットとデメリットをよく考えて、無理のない方法を選びましょう。
具体的な方法としては、以下のようなものが挙げられます。

  • レストランや割烹を利用する。
  • 自宅でお祝い膳を用意する。
  • 参列者のみでお茶や軽食をいただく。

レストランや割烹を利用する場合、事前に予約をして、授乳室やオムツ替えのスペースがあるか確認しておきましょう。

3-4. 挨拶回り

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を神様に報告し、これからの健やかな成長を祈る大切な行事です。そのため、昔からお宮参りの後には、親戚やお世話になった方へ挨拶回りをすることが慣習とされてきました。挨拶回りは、赤ちゃんのお披露目と報告を兼ねて、近所の方や親戚に赤ちゃんの誕生を知らせるものです。また、赤ちゃんの健やかな成長を願って、祝福の言葉をいただくこともできます。

しかし、挨拶回りは食事会と同じく必須ではありません。挨拶回りが難しい場合は、後日写真などでお宮参りの様子を伝えるのも良い方法です。また、お宮参りの様子を動画に撮って、SNSなどにアップするのもいいでしょう。

3-5. 初穂料の相場と渡し方

お宮参りで神社でご祈祷を受ける場合は、初穂料を納めます。初穂料とは、神職にご祈祷をしていただいたお礼として、神社に支払うお金のことです。

初穂料の相場は、3,000円から1万円程度が一般的です。神社によっては、あらかじめ金額が決められている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

初穂料は、紅白の蝶結びの水引がついた「のし袋」に入れます。お札は、肖像画が表面になるように入れます。

のし袋の表書きは、上段に「初穂料」、下段に赤ちゃんの名前をフルネームで記入します。裏面には、住所と赤ちゃんの名前を記入します。赤ちゃんの名前には、ふりがなを振っておくと親切です。

初穂料は、神社の受付に納めます。受付の人に「初穂料を納めに来ました」と伝え、のし袋を渡しましょう。

初穂料は、赤ちゃんの健やかな成長を願って神社に納める大切なものです。ご家族の経済状況やご祝儀の相場に合わせて、無理のない範囲で納めましょう。

ポイント

  • 初穂料の相場は、3,000円から1万円程度が一般的です。
  • 初穂料は、紅白の蝶結びの水引がついた「のし袋」に入れます。
  • のし袋の表書きは、上段に「初穂料」、下段に赤ちゃんの名前をフルネームで記入します。
  • のし袋の裏面には、住所と赤ちゃんの名前を記入します。赤ちゃんの名前には、ふりがなを振っておくと親切です。
  • 初穂料は、神社の受付に納めます。

3-6. 赤ちゃんを抱っこする人

お宮参りで赤ちゃんを抱っこするのは、昔は父方の祖母の役割とされていました。しかし、現在ではしきたりにとらわれる必要はなく、誰が抱っこしても問題ありません。
赤ちゃんを抱っこするにあたっては、以下の点に注意しましょう。

  • 赤ちゃんが落ちないように、しっかり抱っこする
  • 赤ちゃんが小さい場合は、両親の肩越しに抱っこするのもおすすめです。

また、伝統を重んじる方が参列する場合もあるため、事前にご家族で話し合って誰が赤ちゃんを抱っこするのか決めておくことをおすすめします。

4.A.LIFEで思い出に残るお宮参り撮影

4-1. お手頃価格で、お子様の晴れ姿をより華やかに。

お宮参りは、赤ちゃんの健やかな成長を願う大切な行事です。一生に一度の記念に、プロカメラマンによるお宮参り撮影はいかがでしょうか。

A.LIFEでは、赤ちゃん撮影の経験豊富なスタッフが、笑顔を引き出すテクニックで、とっておきのお宮参り写真を撮影します。また、ベビーベッドや授乳室スペースも完備しているので、赤ちゃんと一緒にゆったりと撮影を楽しむことができます。

4-2. 赤ちゃんのお宮参り、産着レンタルが無料に!

A.LIFEで撮影すると、お宮参りの産着が無料でレンタルできるんです。赤ちゃんに着せてあげたい、特別感のある産着が揃っています。無料でレンタルできる産着は、どれも高品質で、赤ちゃんをより一層可愛く見せてくれます。

赤ちゃんが産まれて、あっという間に成長しますよね。そんな成長を記念に、おしゃれな産着で出かけませんか。A.LIFEなら、お得に撮影・お参りができます。ぜひ、チェックしてみてください。

お宮参りは、赤ちゃんが初めて神社に足を踏み入れる大切な行事です。家族みんなで、赤ちゃんの健やかな成長を願いながら、思い出に残るお宮参りにしてくださいね。


A.LIFE VILLA 浜松
〒435-0046
静岡県浜松市中央区丸塚町161-1
定休日 火・水曜日
TEL/053-582-6003

A.LIFE 浜松店
〒433-8104
静岡県浜松市中央区東三方町216-3
定休日 火曜日
TEL/053-525-7377

A.LIFE 袋井店 / 丸玉呉服店
〒437-0125
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定休日 火曜日
TEL/0538-48-6003

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